明治安田J2リーグ 第2節 水戸vs甲府
https://www.youtube.com/watch?v=w_9i6s1zBuM
外出しており、キックオフに帰宅間に合わず、14:00からはスマホを機内モードにして情報をシャットアウトし、16時ごろ帰宅してDAZNで観た。厳しい試合だったが勝った。前節に引き続きマサの調子が上がりきらないのか、野瀬龍世が良すぎるのかはわからないが、そっちサイドは前半だいぶやられてハラハラした。マンシャ、キムタク。アダはボールさわればすべてがチャンスになる。ウタカは今の髪型が一番かっこいい、キングの風格。ジマは今年も良さそうだなぁ、後半最後の方でワンタッチで前に出したパスが記憶に残った。純真はここ2年ぐらい、シーズン・インしてからしばらくかかり過ぎて空回りする印象があったけど、開幕戦で2点取ったので今年は違いそう。監督インタビューで「水戸の速いプレス手を焼きましたか?」「いや、特に速いプレスということはなく、われわれの判断が遅かった」という篠田監督の返答に、これが「自分に矢印を向ける」ということかと感心する。ACL基準、蔚山だったら負けてたからな。安藤瑞季はすごくやっかいだったけど、「蔚山だったら」と何回も思うぐらいの惜しさもあった。補強の目玉であったはずのアダイウトンを、様々な判断の中で開幕から2戦連続でベンチスタートで使う胆力みたいなものは今までの甲府の監督ではあまりなかったことだなぁと、過去の何シーズンかを思い出しながら考えるなど。次回、真のあけおめ。